学習発表会~素晴らしいコメント~
2/7(日)に専門・高等課程による学習発表会が行われました。
卒業目前の思い出深い舞台!また1年の集大成となります!

プログラムには、お気に入りの写真と3年生のコメントが掲載されています。
それを読みながら、羽ばたいて頑張って欲しい!と願う気持ちと、あの賑やかで頼りになる3年生がいなくなってしまうのか…と寂しい気持ち、色々な事を感じさせられました。

文章に共通していたのは、「感謝」の2文字。
先生方、一緒に乗り越えてきた仲間、そして…いつも温かく見守って下さった御両親へ。
本当に目頭が熱くなる素晴らしい文章ばかり。

全員紹介したい所ですが、載りきらないので代表して各学年1人をピックアップ。
毎年行われる9月のコンテンポラリーパフォーマンスで、優秀作品賞(自作自演)に選ばれ、学習発表会でも披露した2人をご紹介。

”その先へ”
専門課程3年 川上七海さん
私が1番伝えたい事は、たくさんの方々への感謝の気持ちです。生徒の事を第一に考えて下さる先生、毎日正確なパリ・オペラ座スタイルのバレエをご指導して下さった先生方、嬉しい事、楽しい事、辛い事や悔しい事も一緒になって支えてくれた39期の仲間、そして私よりも私を知っていて、どんな事があっても夢を追い続ける事を教え、応援してくれている家族のみんな。
たくさんの方々に囲まれて今の生活を続けられて私は幸せ者です。感謝の気持ちでいっぱいです。これからの未来の為に、今日の舞台で輝きたいです。そしてたくさんの方々に私の感謝の気持ちが届きますように…。

”with a beam of hope”
高等課程3年 前澤芽依さん
私の高校生活は慣れない土地で初めての一人暮らし、新しい生活リズムの中でレッスンや行事を夢中でこなしていくという毎日でした。ドイツのシュツットガルト、ジョンクランコバレエ学校で留学経験もしました。「学校から離れて一人で頑張ってみる!」と、何事にもポジティブに受け止め行動しました。
1番の思い出は「ロミオとジュリエット」の公演で、パリ・オペラ座の素晴らしいゲストと踊った事です。
いつも大切なアドバイス、レッスンだけでなく小さな相談にも乗って下さった先生方には本当にお世話になりました。
同期とは笑ったり喧嘩したり色々な事があったけれど、やっぱり心を許せる大事な仲間です。みんな本当に有難う!
そして反抗期真っ盛りだった私を思い切って長野から送り出してくれて、離れていつもいつも支えてくれた家族には何度有難うを言っても足りないほど感謝しています。
頑張ってきた全ての事を思い出しながら今の自分がある事に感謝して、一生懸命踊りたいと思います。
(元文章より少し省略あり)
1部~6部までとバラエティに富んだ充実したプログラムでした。
各学年課題曲。

その時、着用したコスチュームは衣裳の授業で自分で作製したものです。
自作のティアラも一段と光輝いていました☆

高等1年生はキャラクターの授業で普段している基礎を披露。

コチラは専門1・2年生”タランテラ”。タンバリンの音が鳴り響きました!

専3による自作自演のコンテンポラリー作品。
”Call youback?"
【お知らせ】・パリ・オペラ座バレエ学校教師による講習会(4/29~5/1)
→詳細・申込み
・京都バレエ団公演「ドン・キホーテ」 チケット3月10日(木)発売!
7月24日(日) オニール八菜(パリ・オペラ座バレエ団)来日!
→詳細・申込み
卒業目前の思い出深い舞台!また1年の集大成となります!



プログラムには、お気に入りの写真と3年生のコメントが掲載されています。
それを読みながら、羽ばたいて頑張って欲しい!と願う気持ちと、あの賑やかで頼りになる3年生がいなくなってしまうのか…と寂しい気持ち、色々な事を感じさせられました。




文章に共通していたのは、「感謝」の2文字。
先生方、一緒に乗り越えてきた仲間、そして…いつも温かく見守って下さった御両親へ。
本当に目頭が熱くなる素晴らしい文章ばかり。

全員紹介したい所ですが、載りきらないので代表して各学年1人をピックアップ。
毎年行われる9月のコンテンポラリーパフォーマンスで、優秀作品賞(自作自演)に選ばれ、学習発表会でも披露した2人をご紹介。

”その先へ”
専門課程3年 川上七海さん
私が1番伝えたい事は、たくさんの方々への感謝の気持ちです。生徒の事を第一に考えて下さる先生、毎日正確なパリ・オペラ座スタイルのバレエをご指導して下さった先生方、嬉しい事、楽しい事、辛い事や悔しい事も一緒になって支えてくれた39期の仲間、そして私よりも私を知っていて、どんな事があっても夢を追い続ける事を教え、応援してくれている家族のみんな。
たくさんの方々に囲まれて今の生活を続けられて私は幸せ者です。感謝の気持ちでいっぱいです。これからの未来の為に、今日の舞台で輝きたいです。そしてたくさんの方々に私の感謝の気持ちが届きますように…。

”with a beam of hope”
高等課程3年 前澤芽依さん
私の高校生活は慣れない土地で初めての一人暮らし、新しい生活リズムの中でレッスンや行事を夢中でこなしていくという毎日でした。ドイツのシュツットガルト、ジョンクランコバレエ学校で留学経験もしました。「学校から離れて一人で頑張ってみる!」と、何事にもポジティブに受け止め行動しました。
1番の思い出は「ロミオとジュリエット」の公演で、パリ・オペラ座の素晴らしいゲストと踊った事です。
いつも大切なアドバイス、レッスンだけでなく小さな相談にも乗って下さった先生方には本当にお世話になりました。
同期とは笑ったり喧嘩したり色々な事があったけれど、やっぱり心を許せる大事な仲間です。みんな本当に有難う!
そして反抗期真っ盛りだった私を思い切って長野から送り出してくれて、離れていつもいつも支えてくれた家族には何度有難うを言っても足りないほど感謝しています。
頑張ってきた全ての事を思い出しながら今の自分がある事に感謝して、一生懸命踊りたいと思います。
(元文章より少し省略あり)
1部~6部までとバラエティに富んだ充実したプログラムでした。
各学年課題曲。








その時、着用したコスチュームは衣裳の授業で自分で作製したものです。
自作のティアラも一段と光輝いていました☆







高等1年生はキャラクターの授業で普段している基礎を披露。



コチラは専門1・2年生”タランテラ”。タンバリンの音が鳴り響きました!


専3による自作自演のコンテンポラリー作品。
”Call youback?"
【お知らせ】・パリ・オペラ座バレエ学校教師による講習会(4/29~5/1)
→詳細・申込み
・京都バレエ団公演「ドン・キホーテ」 チケット3月10日(木)発売!
7月24日(日) オニール八菜(パリ・オペラ座バレエ団)来日!
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